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2017年度の中学受験も、鶯谷中学・金城学院中学・愛知中学などの受験が終わりました。そこで、ここまでの段階で、理科の受験の傾向は、どのようなものであったのかついて、まとめてみました。

 今年度は、鶯谷中学においては、物理分野では、電磁石に関する問題が出され、化学分野では、塩酸とアルミニウムの反応に関する問題が出され、生物分野では、動物の分類に関する問題が出され、地学分野では、月と星座に関する問題が出されました。また、生物分野では、モンシロチョウのあしを描かせる問題が出されました。次に、金城学院中学においては、物理分野では、音と「よう力」に関する問題および、棒に重さがあるてこのつり合いに関する計算問題が出され、化学分野では、酸性雨などに関する環境問題が出され、生物分野では、食物連鎖に関する問題が出され、地学分野では、地層と岩石に関する問題が出されました。さらに、愛知中学においては、物理分野では、てことばねの組み合わせに関する計算問題が出され、化学分野では、ものの溶け方に関する計算問題が出され、生物分野では、植物に関する問題が出され、地学分野では、月に関する問題が出されました。また、地学分野では、国際宇宙ステーションに搭乗した「大西卓哉氏」に関する問題が出されました。(当ブログの2016年度の「時事問題」において、記述があります。)なお、愛知中学においては、大設問1の問1①において、食塩のグラフを選ぶ問題が出されましたが、正解がありませんでした。また、大設問3の問3においては、「レンコン」を答える問題でしたが、本文中に、「ハス」という記述があり、これも正解になります。

 したがって、これらの3校から、今年度の理科の入試傾向を読み取ると、物理分野では、「てこ」や「電磁石」、化学分野では、「もののとけ方」や「気体」、地学分野では、「月」や「星」に関する問題が要注意であると考えられます。
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2017.01.26 Thu l ■ 愛知県の中学受験について l コメント (0) トラックバック (0) l top
南山中学校女子部の入試問題は、物理・化学・生物・地学の各分野から幅広く出題され、基本的な問題から難度の高い問題まで、幅広く出題される。特に、生物分野においては、植物や昆虫を中心に詳しい内容が出題される事が多いので、しっかりとした対策が必要である。さらに、本文が長かったり、会話文になっていたりすることが多いので、文章をしっかり読み取る国語力が必要である。

2016年度…全体的には、会話文が多く、本文が長かった。また、いつも通り、それぞれの分野において、易しい問題からやや難度の高い計算問題が出された。
大設問1…「天気と天体」に関する問題の中で、「熱帯夜」や名古屋と南半球のシドニーでの「月の見え方の違い」などに関する思考力を試す問題が出された。
大設問2…「磁界」に関する問題の中で、「導線の回りの磁界」や「タービン」「リニアモーターカーの仕組み」「地球の回りの磁界」などが問われた。
大設問3…「音」と「てこ」に関する計算問題が出された。[17]では、弦の長さと振動数は反比例の関係なので、90×220÷550=36(cm)である。また、[19]では、180×2.5÷5.4=83.33…より、83.3cmであり、[20]は、2.5+2.9=5.4(kg)より、5400gである。
大設問4…「セミやチョウなどの昆虫」や「ヒトの誕生」などに関する問題が出された。[26]では、アゲハチョウのさなぎの図は、モンシロチョウとは違い、枝から体が離れているようにかく必要があった。また、[27]では、アゲハチョウの卵の大きさは約1mm(1000mm)、ヒトの卵の大きさは約140μmなので、体積では、(1000×1000×1000)÷(140×140×140)=364.4…より、約350倍である。
大設問5…「実験器具」「pHと紫キャベツ溶液の色」などに関する知識問題が出された。
2016.09.28 Wed l ■ 理科問題集01 l コメント (0) トラックバック (0) l top
東海中学校の入試問題は、文章記述問題など記述式の問題が多い。また、生物分野からは人体、化学分野からは水溶液、地学分野からは月や天気や環境問題、物理分野からはてこや電流などが、ほぼ毎年出題されている。特に、てこの計算問題においては、左端を支点とするてことして考えれば良く、比で考える必要はない。また、時事問題や実験器具なとが出題されることも多い。

2016年度…環境問題・月・天気などの地学分野や実験器具に関する問題が多く出された。また、最後の物理では、重さのあるてこに関する計算問題であった。
大設問1…5種類の水溶液の判別に関する知識問題が出された。
大設問2…「消化と吸収」など人体に関する知識問題が出された。
大設問3…「食物連鎖」の新聞記事に関しての記述問題が出された。(2)では、「植物の養分を含む豊かな土を作り出している生物」としては、「ミミズ」「ダンゴムシ」「トビムシ」「ヤスデ」などを思いつく必要があった。また、(3)では、「海が豊かになる。」とは、「動物プランクトンや小魚などの他の生物が増える。」ことである。
大設問4…「自然環境と火山活動」の会話に関しての知識問題が出された。(5)では、「御嶽山」の記述問題が出された。
大設問5…「月」に関して、計算問題と記述問題が出された。(1)では、3800000÷(1.1×60×60×24)=3.9…(日)より、約4日である。
大設問6…「冬の日の雲画像」に関する知識問題が出された。
大設問7…「メスシリンダー・電子てんびん・気体検知管・雨量計」などの実験器具に関する知識問題であった。
大設問8…「ものの燃え方・ヒトの消化・ふりこ」に関する知識問題が出された。
大設問9…「模型自動車」において、電池のつなぎ方や歯車とタイヤの大きさの組み合わせに関する思考力を試す問題が出された。
大設問10…「重さのあるてこ」に関する計算問題であった。(1)では、一定の長さあたりの重さの比は、A:B:C=2:3:15なので、一定の重さあたりの長さの比は、A:B:C=1/2:1/3:1/15=15:10:2である。(2)では、左端を支点とするてことすると、それぞれの棒の中心に3kgの重さか゛かかっているので、右回りの働きが、3×7.5+3×5+3×1=40.5であり、全体の重心の位置は、左端から、40.5÷9=4.5である。Cは、実際には、10×3000÷1500=20(cm)なので、1は10cm分になる。したがって、実際の位置は、4.5×10=45(cm)である。(3)では、Aは8.4kg、Bは10.5kg、Cは10.5kgなので、(2)と同様に計算すると、260cmとなる。
2016.09.21 Wed l ■ 理科問題集01 l コメント (0) トラックバック (0) l top
滝中学校の入試問題は、生物分野や地学分野では、図を描かせたり、文章記述を含めた問題が多く、化学分野や物理分野では、計算問題が多い。特に、最後の物理の計算問題は難問が多い。全体的には、7割以上得点できることを目指し、ミスを減らして、最後の計算問題は半分程度解ければ良い。

2016年度…全体的に易しく、最後の物理の計算問題も、ヒントが示されていた。
大設問1…「かいぼうけんび鏡」「そう眼実体けんび鏡」などのけんび鏡の名前や倍率などに関する知識問題が出された。
大設問2…「消化と吸収」などに関する知識問題が出された。
大設問3…「ナミアゲハなどの昆虫」に関する知識問題や思考力を試す問題が出された。
大設問4…「川の流れ」に関する知識問題が出された。(3)では、「洪水を防ぐ工夫」としては「ダム」「砂防ダム」などを思いつく必要があった。また、(4)では、地球温暖化によって、海水が増えるので、土砂が左側にずれることを思いつく必要があった。
大設問5…「水溶液」に関して、水溶液の判別に関する知識問題と中和の計算問題が出された。
大設問6…「輪軸と自転車のギア」に関する計算問題が出された。(5)では、ギアAとDの組み合わせなので、ペダルにかかる力を1とすると、チェーンに加わる力が、1×16÷8=2なので、推進力の大きさは、2×7÷33=14/33である。また、(6)では、3×6=18(通り)の方法がある。
2016.09.20 Tue l ■ 理科問題集01 l コメント (0) トラックバック (0) l top
追加合格のお知らせを含めて、2016年度の中学受験も終わりました。受験に携わった皆様、お疲れ様でした。さらに、
これから受験に向かう皆様には、是非、このブログで何かしらお役に立つ情報を発信していきたいと思います。

さっそくですが、今年度は、早い時期から、時事問題をまとめておきたいと思います。(新しい情報が入り次第、追加していきます。)

2016年 
2/11 「重力波」の観測に成功
アメリカのカリフォルニア工科大学は、100年前にアインシュタインが予言した「重力波」をLIGO(レーザー干渉計重力波天文台)という施設で、観測に成功したと発表した。(地球から13億光年離れた宇宙で二つのブラックホールが合体したときに放出された重力波)

2/17  「ひとみ(アストロH)」の打ち上げに成功
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、エックス線天文衛星「ひとみ(アストロH)」の打ち上げに成功した。今後、巨大ブラックホールの生い立ちなど宇宙の謎の解明が期待されている。(4/1現在、「ひとみ」は2つに分離し、通信が途絶えている。)

3/9  「部分日食」が見られた。
2012年5月21日以来の4年ぶりに、全国で、午前10時から午後0時頃にかけて、「部分日食」が見られた。

4/14 「平成28年熊本地震」が起こる。
気象庁は21日、熊本、大分両県を中心に相次ぐ地震で、14日夜の熊本地方で震度7を観測した地震以降に発生した「本震」を含む一連の地震活動全てについて、「平成28年熊本地震」に含めると説明した。

5/13 環境省は、「ライチョウ(雷鳥)」の人工飼育を決定
絶滅危惧種で、レッドデータブックにも登録されている、国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」の個体数回復を目指し、環境省は13日に開いた検討会で、来年にも北アルプス南部・乗鞍岳(長野、岐阜)の個体群から卵を採集し、日本動物園水族館協会と協力して試験飼育に取り組む方針を明らかにした。

5/31 「火星」が地球に接近した。
今回は、2005年11月20日以来11年ぶりに、火星が地球に約7,500万キロメートルまで接近した。火星は地球の外側にある惑星で、約780日(約2年2カ月)の周期で地球への接近(会合)をくり返す。2018年7月31日には約5,800万キロメートルまで大接近する。

6/8 113番新元素の名称案を「ニホニウム」とする。
理化学研究所は、113番新元素の名称案「ニホニウム」と元素記号「Nh」を発表した。5ヶ月間の一般からの意見公募を経て、正式に決定する。

8/15 7月の「世界平均気温が最高を記録した。」
7月の世界平均気温が同月としては1891年の観測開始以来最高を記録したことを気象庁が発表した。また、今年に入ってから、5月を除くすべての月で観測史上最高を記録している。

10/3 ノーベル医学・生理学賞に「東工大の大隅良典(おおくまよしのり)」氏が受賞した。
受賞理由は、細胞の「オートファジー」(細胞の中で起こっている分解作用のこと)を解明したことである。この発見は、パーキンソン病や神経変性疾患の予防や治療につながると考えられる。

10/21 「平成28年鳥取県中部地震」が起こる。
21日に鳥取県中部で発生した地震は熊本地震と同じく内陸の直下型であり、「横ずれ断層型」の地震との見解を気象庁は示した。なお、この付近で大きな活断層は知られておらず「未知の断層」が震源となった可能性がある。

10/30 宇宙飛行士の大西卓哉(おおにしたくや)氏が帰還した。
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していた大西卓哉氏(40)が10月30日、ロシアのソユーズ宇宙船でカザフスタン中央部の草原地帯に着陸した。7月の出発以来、約4カ月ぶりの帰還となった。

11/2 気象衛星「ひまわり9号」の打ち上げを成功した。
鹿児島県の種子島宇宙センターから、気象衛星「ひまわり9号」をのせたH2Aロケット31号機が打ち上げられた。

11/8 「パリ協定」の承認案が、8日の衆院本会議で全会一致で可決された。
2020年以降の地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」の承認案が可決された。協定は、先進国にだけ温室効果ガスの削減義務を課した京都議定書と異なり、途上国も含む全ての国が削減目標を掲げ、達成に向けて努力することを義務付けている。

11/14 68年ぶりに超特大の「スーパームーン」が見られた。
月の公転軌道は楕円であるため、月と地球との距離は約36万kmから40万kmの間で変化し、地球から見たときの見かけ上の直径は約10%違う。今年の場合、20時20分ごろに月が地球に約35.7万kmまで最接近した。

12/9 宇宙ステーションの補給機「こうのとり」が打ち上げられた。
鹿児島県の種子島宇宙センターから、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機を搭載したH-IIBロケット6号機が打ち上げられた。
2016.02.19 Fri l ■ 愛知県の中学受験について l コメント (0) トラックバック (0) l top
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