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今年度も、関西での入試が少しずつ始まり、岐阜の鶯谷中学などでも受験が終わりました。いろいろと入手した受験情報から、今年度の中学入試の理科の傾向が少しずつわかってきました。是非、参考にして下さい。

まず、生物分野からは、心臓のつくりなどを含めて、「人体」が要注意です。また、化学分野からは、「気体」や「燃焼」の計算問題が要注意です。さらに、地学分野からは、「地層」が要注意です。最後に、物理分野からは、「電流回路」や「てこの計算問題」が要注意です。なお、時事問題も、ホームページ「理科の部屋」でまとめてありますので、チェックしてみて下さい。

追記:東海地区では、愛知中学の入試も終わり、生物分野からは昆虫などの動物から出題され、化学分野からは、「気体の発生」に関する計算問題が出されました。さらに、地学分野からは、「地層の傾き」に関するやや難度の高い問題が出され、物理分野からは、「光に関わるいろいろな現象」が出題されました。なお、予想通り、「ヒアリ」に関する時事問題が出されましたが、「大きなアリ塚をつくり、どくが強い。」が正解でした。
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2018.01.14 Sun l ■ 愛知県の中学受験について l コメント (0) トラックバック (0) l top
2017年度の中学受験も、鶯谷中学・金城学院中学・愛知中学などの受験が終わりました。そこで、ここまでの段階で、理科の受験の傾向は、どのようなものであったのかついて、まとめてみました。

 今年度は、鶯谷中学においては、物理分野では、電磁石に関する問題が出され、化学分野では、塩酸とアルミニウムの反応に関する問題が出され、生物分野では、動物の分類に関する問題が出され、地学分野では、月と星座に関する問題が出されました。また、生物分野では、モンシロチョウのあしを描かせる問題が出されました。次に、金城学院中学においては、物理分野では、音と「よう力」に関する問題および、棒に重さがあるてこのつり合いに関する計算問題が出され、化学分野では、酸性雨などに関する環境問題が出され、生物分野では、食物連鎖に関する問題が出され、地学分野では、地層と岩石に関する問題が出されました。さらに、愛知中学においては、物理分野では、てことばねの組み合わせに関する計算問題が出され、化学分野では、ものの溶け方に関する計算問題が出され、生物分野では、植物に関する問題が出され、地学分野では、月に関する問題が出されました。また、地学分野では、国際宇宙ステーションに搭乗した「大西卓哉氏」に関する問題が出されました。(当ブログの2016年度の「時事問題」において、記述があります。)なお、愛知中学においては、大設問1の問1①において、食塩のグラフを選ぶ問題が出されましたが、正解がありませんでした。また、大設問3の問3においては、「レンコン」を答える問題でしたが、本文中に、「ハス」という記述があり、これも正解になります。

 したがって、これらの3校から、今年度の理科の入試傾向を読み取ると、物理分野では、「てこ」や「電磁石」、化学分野では、「もののとけ方」や「気体」、地学分野では、「月」や「星」に関する問題が要注意であると考えられます。
2017.01.26 Thu l ■ 愛知県の中学受験について l コメント (0) トラックバック (0) l top
南山中学校女子部の入試問題は、物理・化学・生物・地学の各分野から幅広く出題され、基本的な問題から難度の高い問題まで、幅広く出題される。特に、生物分野においては、植物や昆虫を中心に詳しい内容が出題される事が多いので、しっかりとした対策が必要である。さらに、本文が長かったり、会話文になっていたりすることが多いので、文章をしっかり読み取る国語力が必要である。

2017年度…2016年度と同じように、会話文や本文が長い大問が出題された。また、いろいろな分野における幅広い知識が必要とされた。
大問1…「天気と天体」に関する会話文の中で、「2012年に見られた金環食」や「20万年後の北斗七星の形」に関する問題が出された。
大問2…「ろうそくの燃焼」に関する問題の中で、「空気の対流」や「燃えて発生する気体」に関する問題が出された。
大問3…「ものの溶け方」に関する問題の中で、グラフの作図や水溶液の濃さを求める計算問題などが出された。また、ミョウバンが野菜の色止めに使われていることに関する知識問題が出された。
大問4…「植物のようす」に関する問題の中で、ロゼット葉で冬を越す「ハルジオン・タンポポ」やコマツナと同じアブラナ科の植物である「アブラナ・キャベツ・ダイコン」を選ぶ問題が出された。
大問5…「食べ物と人体の消化」に関する問題の中で、「アジの骨のようす」を作図する問題が出された。
大問6…「電流回路」に関する問題の中で、「ショート回路」を選ぶ問題が出された。
大問7…「てこの三点」に関する問題の中で、力の向きに関する問題が出された。
大問8…「メトロノーム」に関する問題の中で、ふりこの周期や「フーコーのふりこ」に関する問題が出された。

2016年度…全体的には、会話文が多く、本文が長かった。また、いつも通り、それぞれの分野において、易しい問題からやや難度の高い計算問題が出された。
大問1…「天気と天体」に関する問題の中で、「熱帯夜」や名古屋と南半球のシドニーでの「月の見え方の違い」などに関する思考力を試す問題が出された。
大問2…「磁界」に関する問題の中で、「導線の回りの磁界」や「タービン」「リニアモーターカーの仕組み」「地球の回りの磁界」などが問われた。
大問3…「音」と「てこ」に関する計算問題が出された。[17]では、弦の長さと振動数は反比例の関係なので、90×220÷550=36(cm)である。また、[19]では、180×2.5÷5.4=83.33…より、83.3cmであり、[20]は、2.5+2.9=5.4(kg)より、5400gである。
大問4…「セミやチョウなどの昆虫」や「ヒトの誕生」などに関する問題が出された。[26]では、アゲハチョウのさなぎの図は、モンシロチョウとは違い、枝から体が離れているようにかく必要があった。また、[27]では、アゲハチョウの卵の大きさは約1mm(1000mm)、ヒトの卵の大きさは約140μmなので、体積では、(1000×1000×1000)÷(140×140×140)=364.4…より、約350倍である。
大問5…「実験器具」「pHと紫キャベツ溶液の色」などに関する知識問題が出された。
2016.09.28 Wed l ■ 理科問題集01 l コメント (0) トラックバック (0) l top
東海中学校の入試問題は、文章記述問題など記述式の問題が多い。また、生物分野からは人体、化学分野からは水溶液、地学分野からは月や天気や環境問題、物理分野からはてこや電流などが、ほぼ毎年出題されている。特に、てこの計算問題においては、左端を支点とするてことして考えれば、ほとんどの問題は解くことができる。また、時事問題や実験器具なとが出題されることも多い。

2017年度…2016年度に同じように、環境問題・月などの地学分野や実験器具からの出題が多かった。また、最後の物理では、重さのないてこで、3種類のおもりの重さの比に関する計算問題であった。
大問1…コーヒーに関する会話文の中で、「インゲマメの発芽の条件」を調べる実験を図で示す問題が出された。また、「リサイクル」の例が問われた。
大問2…「生物どうしのつながり」に関する知識問題が出され、その中で、「農薬が与える影響」に関する文章記述が出題された。
大問3…「ミツバチが集めた花のミツに含まれている水分」に関する計算問題が出された。
大問4…「ニホニウム」に関しての知識問題が出された。
大問5…「月の満ち欠け」に関する知識問題が出された。
大問6…「上皿てんびん」を含めた、理科の総合問題に関する知識問題が出された。
大問7…「食塩・ホウ酸・ミョウバンの溶け方」に関する計算問題が出された。ただし、表には、水の量が50gで示されていた。
大問8…「ムラサキキャベツ液と水溶液」に関する知識問題が出された。
大問9…「電流回路」に関して、「ショート回路」などに関する問題が出された。
大問10…「重さのないてこ」に関する計算問題であった。3種類のおもりの重さの比を求めたり、これらのおもりをつり合わせる組み合わせを求める思考力を試す問題であった。

2016年度…環境問題・月・天気などの地学分野や実験器具に関する問題が多く出された。また、最後の物理では、重さのあるてこに関する計算問題であった。
大問1…5種類の水溶液の判別に関する知識問題が出された。
大問2…「消化と吸収」など人体に関する知識問題が出された。
大問3…「食物連鎖」の新聞記事に関しての記述問題が出された。(2)では、「植物の養分を含む豊かな土を作り出している生物」としては、「ミミズ」「ダンゴムシ」「トビムシ」「ヤスデ」などを思いつく必要があった。また、(3)では、「海が豊かになる。」とは、「動物プランクトンや小魚などの他の生物が増える。」ことである。
大問4…「自然環境と火山活動」の会話に関しての知識問題が出された。(5)では、「御嶽山」の記述問題が出された。
大問5…「月」に関して、計算問題と記述問題が出された。(1)では、3800000÷(1.1×60×60×24)=3.9…(日)より、約4日である。
大問6…「冬の日の雲画像」に関する知識問題が出された。
大問7…「メスシリンダー・電子てんびん・気体検知管・雨量計」などの実験器具に関する知識問題であった。
大問8…「ものの燃え方・ヒトの消化・ふりこ」に関する知識問題が出された。
大問9…「模型自動車」において、電池のつなぎ方や歯車とタイヤの大きさの組み合わせに関する思考力を試す問題が出された。
大問10…「重さのあるてこ」に関する計算問題であった。(1)では、一定の長さあたりの重さの比は、A:B:C=2:3:15なので、一定の重さあたりの長さの比は、A:B:C=1/2:1/3:1/15=15:10:2である。(2)では、左端を支点とするてことすると、それぞれの棒の中心に3kgの重さか゛かかっているので、右回りの働きが、3×7.5+3×5+3×1=40.5であり、全体の重心の位置は、左端から、40.5÷9=4.5である。Cは、実際には、10×3000÷1500=20(cm)なので、1は10cm分になる。したがって、実際の位置は、4.5×10=45(cm)である。(3)では、Aは8.4kg、Bは10.5kg、Cは10.5kgなので、(2)と同様に計算すると、260cmとなる。
2016.09.21 Wed l ■ 理科問題集01 l コメント (0) トラックバック (0) l top
滝中学校の入試問題は、生物分野や地学分野では、図を描かせたり、文章記述を含めた問題が多く、化学分野や物理分野では、計算問題が多い。特に、最後の物理の計算問題は難問が多い。全体的には、7割以上得点できることを目指し、ミスを減らして、最後の計算問題は半分程度解ければ良い。

2017年度…最後の物理の問題を含めて、全体的に思考力を試す問題が多かった。また、文章記述の問題が多かったが、作図の問題はなかった。
大問1…「昆虫の季節」に関する知識問題が出された。
大問2…「光合成」に関する知識問題が出された。また、光合成に関する「クランツ構造」が示された上で、それについての思考力を試す問題が出された。
大問3…「地学」に関する総合問題が出された。なお、「遊水地(流水池)」とは、洪水のときに、あふれた川の水がたまるようにして、水の量を調節する池などのことを指す。また、地層の観察を行うときは、「長そで・長ズボン」が基本である。
大問4…「塩酸とアルミニウムの反応で水素」に関する計算問題が出された。
大問5…「氷砂糖が水に溶ける様子」に関する知識問題が出された。
大問6…「ハーフパイプの中を動く小球」に関する計算問題が出された。この場合、小球の動きは、ふりこの運動と同じである。

2016年度…全体的に易しく、最後の物理の計算問題も、ヒントが示されていた。
大問1…「かいぼうけんび鏡」「そう眼実体けんび鏡」などのけんび鏡の名前や倍率などに関する知識問題が出された。
大問2…「消化と吸収」などに関する知識問題が出された。
大問3…「ナミアゲハなどの昆虫」に関する知識問題や思考力を試す問題が出された。
大問4…「川の流れ」に関する知識問題が出された。(3)では、「洪水を防ぐ工夫」としては「ダム」「砂防ダム」などを思いつく必要があった。また、(4)では、地球温暖化によって、海水が増えるので、土砂が左側にずれることを思いつく必要があった。
大問5…「水溶液」に関して、水溶液の判別に関する知識問題と中和の計算問題が出された。
大問6…「輪軸と自転車のギア」に関する計算問題が出された。(5)では、ギアAとDの組み合わせなので、ペダルにかかる力を1とすると、チェーンに加わる力が、1×16÷8=2なので、推進力の大きさは、2×7÷33=14/33である。また、(6)では、3×6=18(通り)の方法がある。
2016.09.20 Tue l ■ 理科問題集01 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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